社長メンター

社長の相談相手

 

オンライン面談サービス *限定10社

メンターとは「助言者」という意味。
「社長メンター」は、経営者・管理者
自身や会社組織で生じた悩みや問題を、定期的に対談形式で解消・解決をしていくサービスです。

わざわざ当方へお越し頂くことはありません。
あなたのオフィスや自宅の部屋、車の中や屋外であっても、パソコンかスマホがあればオンラインでアドバイスできます。

*メンターは自ら実践する企業社長でもあり、時代に沿ったマーケティング・セールス法によって企業120社を成功に導いたコンサルティング実績と、5つの心理学と分析学を活用したスーパーバイザーが行います。

社長の相談相手とは?

一般的に社長が悩みを相談する相手は「税理士」「会計士」「社労士」「弁護士」といった会社運営に必要な専門家が多いようです。

税理士や会計士であれば、会社の台所事情がよく分かっていますし、社長の個人的な資産もある程度把握しています。
経営の問題点や節税など、お金の専門家としてアドバイスがもらえます。

社労士や弁護士だと、法律や争い、雇用の問題など、会社運営においての相談ができるので助かります。
職業柄、守秘義務があるので悩み事であっても相談しやすいのだと思います。

次に多いのが「他社の社長」です。共通した悩みや苦労話が聞けるとか、成功事例が聞けるのがありがたいからです。
お互いに励まし合えることもできるし、社長同士でしかわかりえないことが共有できる安心感があるからかもしれません。

ただ、全国的にみると、全ての社長が相談相手を持っているわけではないようです。
全体の3割程度の社長は、会社のことやプライベートな悩みを、誰かに相談していないと聞きます。
また、相談相手がいたとしても、社長自身が持っている全ての悩みを相談するわけではないとも聞きました。

なぜでしょう?

まず、相談をしない社長は、単純に相談できる存在がいないようです。
たしかに、腹を割って話せる存在は簡単には見つけられません。
さまざまな専門家と付き合っていても、それがイコール「親身な相談相手」ではないようです。

うかつに話して、「この社長は大丈夫か?」「こんな会社はダメかも」と思われるかもしれないし、「威厳がない。こんな社長の下では社員は働けない」とバカにされてもシャクです。
そこまでにはならなくとも、会社の事情や弱みを他人にペラペラ喋られても困ります。
だから、他人には相談しないと思っている社長も少なくないようです。

また、税理士や弁護士に全ての悩みを相談できない理由は、彼らはそれぞれの分野でのエキスパートであって、法的に正しいことや一般的に認められることを中心でアドバイスするはずです。
つまり、基本は教科書通りだと言うことです。
それが仕事なので当たり前ですが、現実は社長や会社の状況、特性や趣向を考慮したら、必ずしも教科書通りではいかない場合があります。
また、教科書にはない判断をしなければならないときは、逆に彼らには話せないのです。

あなたにとって「イエス」であっても、専門家には「ノー」の場合がある。

どの社長でも、自分なりの価値観や哲学などがあります。
それを理解したうえで的確なアドバイスが欲しいのです。それには「かけひき」「勝負どころ」「自分なりの人間関係づくり」「コミュニケーション力」「心理学」「脳科学」「健康や体の構造」など、あらゆる観点がなくては答えが見つからないことがあります。
そこまで分かってくれる人は正直なかなかいないから、全ての悩みが話せないのです。

社長メンターの必要性

ここからは、社長・経営者・管理者・リーダーであるあなたにお伝えします。

社長メンターとは、あらゆる観点を持ったよき相談相手であり、よきアドバイザーです。
できるだけあなたの全てを受け入れ、理解しながら、悩みや問題の本質を見抜いていきます。
あなたが、安心して腹を割って相談できるように配慮しながら、弱さを見せても恥ずかしくない相談相手として、全力でかかわっていきます。

これまでも相談相手(税理士や弁護士など)とは、全く違う相談相手です。
経営コンサルタントでもありますが、もっと全般的なアドバイスになります。
あなたの家族、親子、兄弟、友人、会社、社員、取引先などの人間関係から、あなたの理念、思考、性格、特徴、潜在能力までに渡ります。
過去の経験、トラウマから、将来の自分作りなど、多岐にわたります。

アメリカの企業では、社長メンターのような存在を目にします。経営者が経営戦略だけでなく、社長のメンタルケアもするメンターの存在の重要性を数多く聞きます。
メンター(助言者)の存在によって、悩みをもつメンティー(助言をうける者)は、自分を正常な状態に維持するだけでなく、常に成長できるように助けてもらうことが経営者として当たり前だと思っているようです。

日本では、まだまだ、メンターについての認識は低いかもしれません。
あなたも、どんな悩みや問題が起きても、自分で乗り越えるべきだとお考えかもしれません。
しかし、それは賢い方法ではないのです。
あなたは判断や決断など責任ある行動が求められています。いつも強く頼りになる存在でなくてはならないでしょう。
よって、悩みや問題をできるだけ早く解決して、スッキリした状態でいた方がいいのです。
社長メンターに頼れるところは頼って、ストレスを軽減するだけでなく、成果も上げることが重要なのです。

あなたの悩みを自己開示して相談できるメンターの存在は、社長の心の支えになります。
社長メンターはコンサルタントだけでなく、自らが企業を経営する実践社長でもあるので、同じ社長としての会社経営を理解しているので安心感もあります。
あなたのことをできるだけ理解した上で、あなたなりの正しい人生を導くことができるのです。

社長メンターは、気軽であり、最も確信にふれたアドバイスをしてくれる相談相手だと言われます。
なかなかこの手の存在はいないので、その価値は高いものだといえます。

社長メンターの紹介

今回募る「社長メンター」は、自ら企業経営を30年近く行い、実践経営者としての経験を生かし「社長の成功、企業が発展するコツ」を全国の中小企業にアドバイスしている経営コンサルタントの森下吉伸が行います。

これまで顧問先は、ゼネコン、工務店、住宅リフォーム、不動産、電気、人材派遣、墓石、接骨院、食料品など、これまで約120社にのぼり、なかには起業3年で5億円売り上げた会社もあります。
また、大手企業も指導経験があり、ある大手住設メーカーでは全国250店舗のフランチャイズチェーンの経営指導を8年間行った経験もあります。

森下の実践から知り得た「マーケティング」「セールス」法によって成果がだせた企業が多いのですが、好評なのが「組織づくりと人材育成」です。
あなただけでなく、あなたの部下、専務や役員、リーダーや管理者・店長・ご子息にも直接指導することができます。
特に、後継者づくり、育成、実際の継承においても多くの実績を持っています。

特にNo.2づくりのノウハウは豊富で、いくつかの書籍を日本や韓国にて出版しています。
また、これまで22の経営団体で講演をした実績もあり「トップがするべきNo.2の育成法」に期待する中小企業に的確なアドバイスをしています。
メンタルなケアをするために臨床心理学や行動心理学を深め、10年以上かけて数多くの心理学者とセッションを重ね、全国で数名しかいない心理学系のライセンスを5つ取得しています。

また、経営以外にも地域貢献やまちづくりにも留意しています。
ここ15年ほどは、まちづくり団体やNPO でいくつか代表や副代表・理事を務め、学校関係でも、地域の教育委員会などと連携して県下の小・中・高校の校長・教頭500組以上の関係を取り持つ指導も行ってきました。

社長メンターサービスの価格

月1回45分面談コース:毎月6万6000円(税込)
月3回までのメール相談コース:毎月3万3000円(税込)

ただし、1年間(12回コース)まとめてなら特別価格ございます。
*詳細は事務局までお気軽にお伺いください。

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