あなたの会社も「高度外国人材」を採用しませんか?

人材不足の解決策

最近、多くの企業が「なかなか若い人材の採用ができない」と聞きます。
さて、あなたの会社では、これからの人材採用はどうお考えでしょうか?

日本国内での合説や面接において、企業様からはご不満の声をよくお聞きします。

  • 合説にブースを出したが人が来ない
  • ブースに来たところで真面目に話を聞いてくれない
  • 面接をドタキャンされた
  • 内定を出したのに辞退された
  • 採用したのにすぐに辞めてしまった

これらは日本でも大きな問題となっており、大企業ですら若い人材を獲得することが難しくなっています。

そこで、外国人の活用が期待されています。

しかし、外国人は言葉の問題や、文化や風習がちがうので、なかなか採用を決断するのも難しいものです。
外国人技能実習生の受け入れでのトラブルも耳にします。
そこで、今は「高度外国人材」制度が注目されています。
高学歴であり、よりたしかな人材が、技能実習生とは違った条件で雇用することができます。

高度外国人材とは?

「高度外国人材」(以下、高度人材という)とは、
専門的な技術・知識を持つ外国人労働者の総称として、
日本政府が使用している用語です。

日本の経済成長と技術革新につなげるために、
国内で人材が不足している分野で、技術者や
スペシャリストを海外から積極的に受け入れる取り組みです。

海外から積極的に受け入れる
高度人材 技能実習生
目的 海外の優秀な人材を日本で雇用し、日本の発展に繋げる。 日本の技術を学んで母国に持ち帰り、母国の発展に繋げる。
雇用期限 定め無し。
半永久的な労働が可能。
3~5年。延長不可。
専門知識 大学にて【建設・建築】【土木工学】【機械工学】など専門的な勉強を修了。
CADソフト等使用可能な人材も。
高卒人材のため専門知識は学んでいない。
日本語能力 日常会話はある程度でき、文系であれば通訳レベルの人材もいる。 ほとんど日本語が話せない。
学歴 4年制大学卒or短大卒のみ。 90%が高卒、大卒人材はほぼいない。

技能実習生との大きな違いは、

  • 正社員として日本人とほぼ同じ雇用形態で採用することが出来る
  • 日本での永住権、運転免許証、専門資格等を取得することが出来る
  • 大学卒で優秀かつ日本語能力も高い

上記3つが挙げられます。
よって、高度人材は日本企業のための制度、技能実習生はその人材の母国のための制度、という大きな違いがあります。

政府は「優秀な海外人材を引き寄せる」方針に沿って、海外の優秀な人材の、年収・学歴・職歴などを点数化し、
一定以上のポイントに達した者を「高度人材」と位置づける「ポイント制」を導入しました。
「学術研究」「高度専門・技術」「経営・管理」で活動している外国人に限定し、
客観的評価として100点満点でポイント表示をしています。
技能実習生の平均は30点程ですが、高度外国人材は70点以上の人材のみとなります。

高度人材に該当する具体的な業種

製造関係(建築・土木・機械含む)

  • 研究、開発、設計
  • 国内・海外営業
  • 事務、管理
  • 生産、製造、品質管理
  • 企画、マーケティング

非製造業

  • IT・ソフトウェア
  • 流通サービス、販売
  • 専門スペシャリスト
  • 国内・海外営業
  • 企画、マーケティング
  • 事務、管理

高度人材採用における課題

01 どうやって外国人材と巡り会える?

高度人材募集コストがどのくらいかかり、その業務に携わるにあたり、スタッフの労力や時間が、どのくらい必要なのか?

02 どうやって採用したらいいのか?

どうやって会社説明を行い、実際に採用面接などを行うとき、どう進行すればいいのか?
優秀な学生の能力判定なども、どうすればいいのか?

03 どう雇用すればいいのか?

日本や会社の文化などを、どう外国人材に理解させるのか?受け入れる社員や顧客に、どう理解をしてもらうか?
どんな研修を実施すればいいのか?

その他に、ビザなどの手続き関係や、入社した外国人材が離職しないようにフォローなども課題になる可能性があります。

ピースコネクトがお手伝いします

私たちは、親日国で日本(日本人)になじめやすく、
まじめで正直、職業意欲の高い国から、
高度人材としての紹介が望ましいと考えています。

そこで、人材が豊富なこともあって、
今回はベトナム人に絞って企業紹介します。

ベトナム

御社に入社したいと希望する高度人材を現地スタッフと連携しながら集め、その中から貴社にマッチしている人材を選定します。

現地での面接会では、日本語を使用し国内で行う説明会・面接と同じように行っていただけます。
ベトナムまで行ったのに採用できなければ時間もお金も無駄だと思う方もいるかもしれません。
しかし、現地での面接会を開催された企業様は、平均2名以上を採用することが出来ています。
そして、気になる内定承諾率は93%以上、離職率は2~3%と、日本では考えられない数字です。

高学歴が条件なので、全員、大学卒業経験があり優秀です。
「しっかり働き、しっかり稼ぐ。そして自分のキャリアアップを目指す」
といった感じで、志の高さは、日本企業の期待にも応えるでしょう。

ご紹介の流れ

01 ヒアリング

貴社の具体的な求人のお考えや採用のご予定をヒアリングさせていただきます。

02 人材の選別

お聞きした内容で現地スタッフと話し合い、貴社に相応しい人材を選別いたします。
ご紹介は「企業の求人1名あたり5名前後の候補者」を目処にさせていただきます。

03 会社説明会・面接

原則、ベトナム・ハノイで、会社説明会を開催し、面接を実施いたします。
(会場には通訳もおり、日本での説明会・面接と同じ形式で行っていただけます)
その後、内定をいただければ、雇用できるように具体的な作業を進めさせていただきます。
※現地での会社説明、面接を当社が代行することもできます。ご相談下さい。

人材紹介料について

採用1名につき、98万円の紹介料をいただきます。

一般的には「高度外国人材」の紹介料は、求職者年収の35%が目安としている業者が多いようです。
(年収を300万円〜350万円程度で設定する企業が多いので、110万円前後の紹介料となります)

当社は相場より安いだけではなく、紹介料以外に発生する「受け入れ諸費用」をコミコミパックにして、
追加費用をおさえた人材紹介を行っています。


また、一般的な企業では人材紹介料の他に、「内定者航空券費用」「行政書士費用」「在留資格申請書類同行作成費」といった
実費が必要となります。
これらの実費合計は25万円程度になりますので、人材紹介料とあわせると130万円を超えることになります。
当社のコミコミパックでの98万円は、それらの経費が含まれているので、人材紹介料以外の追加費用がおさえられます。

採用数が増えることで、紹介料は軽減致します

採用2名の場合 1人につき95万円
採用3名以上の場合 1人につき90万円

支払いについて

内定者承諾が完了した時点で、50%お支払い
在留資格定者承諾が完了した時点で、50%お支払い

その他のサービスについて

当社がする人材紹介でのサービスは、これだけではありません。
スムーズに雇用できるように、有料にてフォローサービスを行っています。

住宅斡旋サービス

外国人材が日本で暮らす住居を探します。

手続き同行サービス

市役所などへ手続きするときに同行します。

通訳サービス

入社初日に問題が起きないように同行し、会話をフォローします。

また、入社後、できるだけ退職者がでないように、「個別のメンタルケア」「同郷の集まり」などを行い、
安定した労働でできるようにフォローいたします。

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