会社を持続させるには
「今年も企業として持続していくには、なにが必要か?」と考えてみると、商品やサービスも大切だが、やはり人だと思う。
多くの会社の問題解決を行っているが、その多くが人に関係している。
「採用ができない」「新人教育」「売れないセールスマンへの指導」「高齢者の活用」と問題は多岐にわたっていたが、問題のトップは「社員モチベーション」「組織のまとまり」といったことであった。
まだまだ、人材育成、良好な人間関係が課題になりそうだ。
具体的にみると「問題を起こし続ける社員」「リーダーシップの低い上司」。
「ダメだとわかっていながら変化できない社内」それらに振り回されて「やる気をなくし、前向きに活動できない会社」があって、企業の業績や実力が上げられない理由になっているようだ。
どこに問題があるか見つけると、その原因はとても小さいことが多かった。
ヒアリハットとでもいうか、ちょっとしたことが会社全体の問題に関係していることが多かったのだ。
目をあわさない社員
ちょっとしたこと。
たとえば、目をあわさない社員がいた。
そうたいした話ではない。
ただ、そういった社員はコミュニケーションが苦手である。
彼を管理する上司とやりとりがうまくいかず、やがて上司は目を合わせないことに苛立ち、我慢できなくなる。
そのうち「こんな部下とはいっしょに仕事ができません」といいだした。
その状況を何とかしようと、さらにその上の上司が説得することになり、今度は上司同士でトラブルになってしまった。
そうして気がつけば、社内がどんどん不穏な空気になっていった。
「目をあわさない」ことはとても小さなことだが、このことで関係ない人が巻き込まれて会社全体に悪影響を与えたのである。
実はこういった話は多い。
「いまいち組織内がしっくり来ていない」「上司と部下の関係が悪い」「トップの考えがわからず部下が路頭に迷う」というのは、こうした小さな行き違いからはじまっていることばかりである。
ちょっとした悪を見過ごして、ほっておくことで大きな問題になってしまう。
そのことで営業活動に力が入らず、結果的には業績が上がらないといったことにまで発展してしまったのだ。
怖いものだ。
パラサイト
こうした小さなことは、生物で言うと細菌のようなものだといえる。
これは組織だけでなく、人というか生物全体までに気をつけるべき事だといえる。
「心を操る寄生生物」(キャスリン・マコーリフ著)によると、人は 、脳や腸内などに棲み着いたパラサイト(寄生生物)によって操られているという。
自分自身が知らないうちに自分の性格や行動が影響されている。
自分全体がパラサイトによってコントロールされているというのである。
パラサイトの研究は最近になって注目されており、多くの実例や実験からその現実が知らされている。
パラサイトが精神疾患や交通事故の原因かもしれないとまでも考えられている。
原因となる菌をみつけ、どうすれば「自分自身の体から菌を立ち退かせることができるのか」「その菌の力を阻止できるのか」が考えられているというのだ。
また、それらを研究することで「人の気分を明るくする」「不安を小さくする」といった改善から「組織や集団、国や世界をよくする」といった社会改革までも考えられているというのだ。
ただ、パラサイトと聞いても ピンとこない人が多いだろうが、 著書に書かれているいくつかの事例を見てみると、 人や生物に与える影響は計り知れないようだ。
たとえばヒアリ、マダニのような虫なら、小さくても人に悪影響を与えるとわかっていただけるだろう。
人を殺した実例を聞かれたこともあるだろうから。
パラサイトはこう した虫以上に、人をコントロールする存在である。
そして、パラサイトの多くは腸内にいる細菌なので、腸内から人を操っているというのである。
昆虫における事例
パラサイトを昆虫でいうと、蟻にとりつく吸虫がそうである。
この虫によって蟻は、昼間は蟻の働きをするのだが、夜になったら意志とは違った行動をさせられる。
雑草の先に自分のあごを食い込ませ、草にぶらさがるように操作させられるのである。
こうさせる吸虫の目的は羊である。
羊に蟻ごと草を食べさすように仕向けて、吸虫が羊の中に入り込みたいからなのだ。
吸虫は羊の腸内で繁殖したいが為に、蟻を操作していたのである。
こうした状況は、海面に漂う沢ガニやエビも同じである。
口答虫というパラサイトが、鳥やビーバーの体内で繁殖したいが為に、狙われやすいように海面にいるように操作しているのである。
冬虫夏草も同様である。
ご存じの通り、冬虫夏草は、不老長寿、強壮の妙薬といわれている。
これを使った薬膳料理として食べられたことがある人もいるだろう。
冬虫夏草は昆虫にとりついて一体となるキノコである。
蟻にも取り付くが、パラサイトとして蟻の体内に侵入し、木などに登らせ、できるだけ太陽に近いところにいかせるのだという。
そこで、蟻のあごを木に食い込ませ自殺させるのである。
そこで自らが蟻の栄養を得ながら繁殖するのである。
カマキリやバッタなどにつくハリガネムシを見たことがあるだろう。
それもパラサイトである。
雨が降った後、カマキリの肛門からハリガネムシが外に出てきて死んでいる姿である。
ハリガネムシも、カマキリなどに寄生して、水中に飛び込ませ自殺させるのである。
ハリガネムシの目的は水中で死んだカマキリから出てきて、他に出てきたハリガネムシと交尾をするためである。
その後、川魚に取り付き、内蔵内で卵を孵化させて寄生するのである。
また、マラリアを知っているだろう。
蚊にとりついて、人などに感染していく病気だ。
マラリアの目的は多くの生物に感染して繁殖を広げたいのである。
マラリアはマラリア原虫がパラサイトである。
この原虫は実 に巧妙である。
まず、取り付いた蚊を太らさない。
太ると簡単に人間にたたき殺されるからマラリア原虫が蚊の食欲をそいでいるのである。
蚊を10日間徹底してダイエットさせ、その間、人間の血が凝固しない液体も作らせるという。
また、蚊の口はストロー状になっているが、マラリア原虫は、そのストローを詰まらせ一息に血が吸えないようにするという。
人ひとりに取り付いたことで満腹してしまうと、マラリア菌を広げられない。 できるだけ多くの人に感染させる為に、数多く人の血を吸わなければ満腹しないように操作しているのだというのだ。
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