死の直前?

改野里絵

こんにちは。事務局の本多です。

弊社では、社内会議の際に自分への弔辞を書く機会があります。

自分が死んだ時をイメージして書くのですが、すごく感慨深いものがあります。

皆さんも一度されてみてはいかがでしょうか?

今回はそんな死についての、ある日の森下のブログをご紹介させていただきます。

 

 

今、神田昌典さんの新刊「死の直前、老賢人は何を教えたかったのか?」を読んでいるところです。伝説の実業家:近藤藤太の事を題材にした本です。すごい人だな・・・って、あらためて驚きます。彼とは、数年前に小阪さんのセミナーで会ったことがありますが、年齢の割には若々しいカッコイイ老だったことを覚えています。

みなさんは、死の直前って考えたことありますか?

昔、よく勉強してた自己啓発セミナーのなかで、自分がまさに今死んでしまう時に、誰にそばにいて欲しいですか?なんて言いたいですか?どんなことを誰に言われたいですか?なんて考えさせられたことがあります。

死の直前ってどんな感じなんでしょうね?

あまり想像ができないですが、一ついえることはこの瞬間を満足することが自分の人生を評価できるタイミングであるような気がします。
俺の人生はよかったな。俺の人生は幸せだったな。
しみじみと思いふけながら目を閉じる。
頭の中では、豊かな人生が走馬灯のようにめぐり廻る。

やっぱり、そういう人生を過ごしたいですね。
人間は何のために生きているのか?
多くの人間の1人として、死んでいくのもいいですが
誰もが忘れられない人間として、死んでいきたい。
墓なんかもその気持ちの現れでしょうね。

死の直前に、なにを考えていられるか?
カッコイイこと考えられてたら最高だね。
そのために、すばらしい人生を生きないとね!

 


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