がんばったな、よかったな

改野里絵

こんにちは。事務局の本多です。

自分をほめる機会ってあまりないですよね。

皆さまも、社員や部下をほめることはあっても、

ご自身をほめるというのはなかなか難しいのではないでしょうか?

でも、少しのねぎらいで勇気や元気が出ることってありますよね。

森下は、毎年年末にこんなことをしみじみ思っているようです。

ぜひご覧ください。

 

 

毎年この時期になると
「ことし1年がんばったよな。ほんと俺って良くやった」って
しみじみとじんわりしたいです。

自分のことをほめる大切さは
これまで、いろんなところで耳にしますが
いざとなると
なかなか難しい。

うまくいっても、いかなくても
結果ではなくて、目標に向かって努力した
そのがんばりに対してねぎらうのが
大切ですが、自分に対しては
ほんと難しいです。

たとえば、会社の業績。
期待におっつかない成績だと
「俺はいったい何をやっているんだ!こんなことで
うかうかしているとダメだ!
もっと工夫してがんばらねば」
なんて、いつも思ってしまう。

でも、ほんとうは
誰かが自分をほめてくれないかなと
その、安らぎの機会を待ち望んでいる
ところがあるんですよね。
しみじみと、じんわりしたい。

テレビのコマーシャルで広末涼子が
感動映画を見る前に、思いっきり泣く準備をして
飲み物をのむのがありました。
そして、案の定大泣きして
いっぱい涙がでたといってうれしそうにしているの。

こういう人ってたまにいますけど
これが大切なんだろうなと思います。
とにかくいろんなタイミングで泣きたがる人。
これは、自分にとって最高のねぎらいですよね。

数年前に作った唄で
「ねぎらいの唄」があります。
この時期、いろんなところでう唄う機会が
あるので間接的に自分にも伝わります。

がんばったな
よかったな
いい人生だった

終わったな
ありがとう
がんばった人に
贈る唄

この唄を、孤独にがんばっている
各社の社長の皆さんにも
お贈りしたいですね・・

社長に限らず
男も女も
よくがんばってます。

みなさん
ほんとすごいです。
よくやりました。
お疲れさんです。


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