会社を「潰したくない」なら、さっさとNo.2を育てなさい！

森下 吉伸
森下 吉伸 会社について, 組織作り
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“会社を「潰したくない」なら、さっさとNo.2を育てなさい！”

「会社の9割を引っ張る、たった1人の部下を作れ！」
最小投資で会社を「燃える集団」に激変させる虎の巻、販売。
 
こんにちは。森下です。
 
2月1日に発売される、私の新書をお知らせしたい。
 

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経営者でなくとも、リーダーは必読の内容

いきなりだが、
社長はがんばっているが、なかなか業績が上がらない。
という会社を、見たり聞いたりしたことはないか？

もしかして、あなたの会社がそうかも知れない。

休日も休まない。遊びも控えている。
業績回復を目指して懸命に仕事をしているのに、なぜだろう？
空回りの毎日に、絶望感のある社長も少なくないという。

なぜ、うまくいかないのか？

社長の能力が低いのか？仕事ができない奴なのか？
会社にあるお金が少なすぎるのであろうか？
会社に売れる商品がないのが理由だろうか？

いや、そうではないのではないか。もっと社内を見回して欲しい。
ズバリ、社員がやる気をもって仕事に取り組んでくれていないからではないか？
そのことで社長はあきらめ、会社全体のパワーが落ちているのではないか？

手をいれるべき所は、そこである可能性は高いのだ。

 

No.2の育成こそ、飛躍的に成功するカギとなる

ただ、人の問題は難しい。簡単ではない。
また、いくらテコ入れが急務だとしても、個々の社員への対応には限界があって
社長一人ではなかなか手が回らないのが現状だろう。

そこで、この問題を解決できる方法を、私はお教えしたい。
賢い部下育成法である。

労力をかけず最小限の投資で部下育成を成功させる術だ。
「これなら俺でもできる」という手軽にできる本である。
 
『会社を「潰したくない」なら、さっさとNo.2を育てなさい！』
（実業之日本社）
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この本のポイントは、「社長一人では、たしかに限界はある。
しかし、社長と同じ考え、同じ責任感、同じ指導力がある部下が1人でもいるとその限界が、はるかに広がるのではないか？」である。

まず、1人だけ、肝心な1人だけ育てればいい。
その1人を使って、会社全体に影響を与えるのである。
 
 
【目次】　
①「No.2など必要ない」と言いきる社長たち　
②No.2を起用した企業の成功例　
③No.2をつくる前に準備しておくこと　
④No.2の選出はどうすればいいのか？　
⑤信頼される「部下とのコミュニケーション術」　
⑥やる気を引き出す「部下を指導する際のポイント」　
⑦スピーディに「組織力をアップさせる方法」　
⑧ムダなロスを省き「上手に業績を上げていく」

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img_morishita【著者略歴】
森下吉伸（もりした・よしのぶ）
株式会社モリシタ・アット・リフォーム　代表取締役　1級建築士
株式会社サクセスサポートオフィス　代表取締役　メンタルセラピスト
 
森下吉伸（1965年生まれ）
大学卒業後、父親死去に伴い26歳のとき兄弟で家業を継ぐ。
当時5名の大手下請け工務店を、住宅リフォーム・新築住宅販売を付加して約50名の規模に成長させる。現在、兄弟で住宅関連グループ企業として地元（兵庫県姫路市）ではダントツの人気度を誇る。加盟するLIXILリフォームショップでは全国520店舗の中で模範的な存在となる。他にも、中小企業を中心に経営指導やカウンセリングをするコンサルティング会社を設立し、セミナーなども精力的に行い高い評価を得ている。

著書に『地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方』(大和出版)がある。　
 
【問い合わせ】
株式会社サクセスサポートオフィス （http://www.reform-project.com）
TEL：079-295-5772（代表）　　Eメール：info@www.success-support.co.jp
事務局：大井迄

本社：兵庫県姫路市東辻井4-1-52　　
東京事務所：東京都豊島区池袋4-24-4

 
 
 
 
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