集客はやっぱりチラシで・・

改野里絵
改野里絵 集客について
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こんにちは。事務局の本多です。

集客においてチラシは不可欠。

そんなチラシ集客の難しさと大切さについて書いた

ある日の森下のブログをご紹介させていただきます。

 

 

この間ね、姫路の地元企業の経営者や責任者、また大手企業の管理職などで構成されているコラぼる会（たぶんこんな名前だった・・）って言うのがあって、その例会にマーケティングを題材にしたセミナーの講師をしたんです。

年間十数億の実績をもつ営業マンや、２００年以上も受け継ぐ老舗の家業を守る二代目等と、とても勉強になる時間を過ごしました。

業種は違えども、みんなが悩んでいるのは、やっぱり新規のお客さんの振り向かせ方です。
集客って大雑把な言い方をしますけど、やっぱりここがしっかりやれなくて悩んじゃうんでしょうね。（でも、OB客は依然としてあまり話題にはならないんですね・・。同じ客にくり返し売ったり、同じ客から紹介をもらったり・・なかなか、そこが企業のポイントにできにくいですね。でも、うちはここをしっかりやりたいですけどね）
やっぱりチラシしか、一番頼りになるシロモノはまだまだないのね・・と思いながら、ターゲットを絞った打ち手の紹介をしました。

そのあと会社に帰ってくると、やったろう会の舘本社長がチラシの原稿を送ってこられてたんです。すごい面白いチラシだったんで、それを見ながらさっきのセミナーとタブらせて思ったんだけど・・

セオリー通りのチラシにしないと、レスポンスがあがらなかったんですけど
今は、セオリーとおりにやってもうまく行かないですね。

煽ったり、徹底的に証拠を提示したり・・チラシの細かいメッセージに気をつけて工夫をほどこしても画期的な改善にはならんのですね。
書き込まないと伝わらないんだけど、字が多すぎるとなかなか読まない・・。

舘本社長のチラシを見ていて、真実をしっかり伝えることはやっぱり大切だな・・とふと感じたんです。

うちでやっている現場見学会で、そこの施主さんが来場者にリフォームしてよかった話をするのが、うちでどんなチラシやメディアで呼び込みをするより、圧倒的にお客をその気にさせるやり方だということは知っているので、それを全面に押し出します。

真実をしっかり伝えるってことは、その内容もさることながら、伝える手段も大切ですよね。

なんか、最近チラシづくりには悩みますね・・・
うちの仲間なんて、いつも調子いいんだけどね・・

がんばらねばね・・

 


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