思いやりは大切だな

改野里絵

こんにちは。事務局の本多です。

「私たちはいつも正直で思いやりをもった人間なります」

とても大切な言葉ですよね。

本日は、この言葉について書かれた森下のある日のブログをご紹介させていただきます。

 

 

うちの会社のミッションの中で、まずいの一番にあげているのが
「私たちはいつも正直で思いやりをもった人間なります」です。
毎日を生きているなかで、こころはいつも変わるので
うちのミッションは細かいところがしょっちゅう変わる。
でも、この言葉はずっと同じで大切にしています。

忙しかったり、大変だったりすると
人間って、こんな自分をまわりの人に理解してもらいたく
てしょうがなくなるんだよね。
「こんなにがんばり、悩んでいる私に周りはもっと
私のことを心配し、思いやりをもち、励まし、勇気付けてくれないと
私はいやだ」なんて感じでね。

でも、そのまわりの人も多かれ少なかれ同じ状況にある
から、同じ状況の人にそれを望んでもこくな話です。
正直で思いやりのあることを大切にしているのなら
こんなに悩んでいる自分だから
あなたもきっと悩んでいるに違いない。だから
あなたのことを勇気付けましょうと思えるかもしれません。

これも考え方なので、どう考えるかで
人生違いますよね。

何かと、文句を言ったり、怒ったり、また
泣いたり、悩んだりするひとは
その時点で、
何かと、ねぎらったり、うれしくなったりまた
笑ったり、満足したりする人とは
全然しあわせの度合いが違うと思いますね。

うちのミッションにはそのあと「まずは自分が幸せになってから
他人を幸せにする。」この順番はゆずれないってある。
あたかもすれば、自分がまわりの愛情をうけて幸せに
なってから周りをしあわせにすると勘違いするかも知れませんが
自分ひとりがいい思いをするって事じゃなくて
自分を中心に幸せが循環しているような人に
なるってことかしら。

自分が、澄み切った気持ちになって
正直で、思いやりをもった人間になる。
そうすることによって、不平不満がない毎日になるし
したがって、毎日が落ち着いた、
地に足がついた生活となる。

まず、自分がそうなって
毎日の仕事や、生活が楽しくて
ウキウキやりがいをもうけないと
他人に幸せを与えることは
できないはずだから。

 


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